国際相互理解

ネットやブログにおける大多数の人の意見が現実社会の大多数の人の意見とは思ってない

 

ネット社会は参加者と非参加者、参加者の中でも更に発言者と非発言者がいてネット人口や世代も勿論だけど、現実社会もネット社会も声の大きい人の意見が目にとまるのは変わらない

 

だけど海外の情報を肌で感じることは出来ないからそういうものに頼らざるを得ない

各国の言語をマスターできれば一番良いけど、外国語に親しみのない人は翻訳サイトを見ることになり、翻訳者はどれだけ公平にしても大なり小なりバイアスはかかる訳で

 

家族ですら誤解が生じる関係なので、言語、文化、歴史背景の異なる民族との相互理解は本当に難儀だなぁと思う

 

情報過多の時代だからこそ、見極めなければならないと言うけれど指標が揺らぐものを正しく見極めるにはそれを正しく判断できるための膨大な情報が必要なんじゃないだろうか

 

🦑今日ってまだ休みだよね?平日って明日からだよね_(:3 」∠)_